
【家づくり情報】シンボルツリーオススメ6選

こんにちは!
群馬県桐生市の工務店、小向建設です☆
今日の投稿では、おすすめのシンボルツリーについてご紹介していきます。
外観を彩ってくれる「シンボルツリー」
庭やエクステリアに個性を与え、季節感を楽しむだけでなく、その家にとってのシンボルとなってくれます。
シンボルツリーがあることで、印象も大きく変わるもの。
家の記念樹ともなるシンボルツリーを「高木」「中高木」「中低木」の3タイプ別にご紹介します。
理想のシンボルツリー選びの参考にしてくださいね!
【高木:シマトネリコ】

人気の高い常緑樹で、自然樹高は約10m。
定期的に剪定を行えば、低めに仕立てることも可能です。
シマトネリコは日向から半日陰の環境でよく育ち、根づいた後は水やりの頻度も少ないため、手間がかからないのが特徴。
春から初夏(5月下旬~7月)には小さな白い花を咲かせ、夏の終わり(8月~9月)には結実する姿を楽しみます。
涼しげな葉の揺れる様子が心地よく、リラックス効果も期待できるでしょう。
ただし、寒冷地ではやや育てにくい点に注意が必要です。
【高木:イロハモミジ】

和風庭園の象徴ともいえる落葉樹で、自然樹高は5~10m。
特に剪定せずとも自然な美しさを守るため、手入れが楽な樹木としても人気。
乾燥には強いものの、大幅に乾燥した時期には適度な水やりが必要です。
よほどの乾燥が続く日以外水やりは不要で、春に新芽を出しみずみずしい姿は青い空にピッタリでしょう。
秋になれば紅葉を楽しめるという人気のシンボルツリーの一つ。
四季折々の変化を楽しみたい方にぴったりです。
【中高木:オリーブ】

地中海の雰囲気を感じさせるオリーブは、暑さに強く日当たりのよい場所を好む常緑樹。
6月頃には小さな白い花を咲かせ、受粉が成功すれば秋には果実が実ります。
自家受粉する品種もありますが、異なる品種を2本植えると受粉する確率が高まります。
実の収穫を楽しみたい場合には2品種以上を近くに植えてみるといいでしょう。
庭に爽やかなアクセントを加えたい方や、果実を使った料理を楽しみたい方にもおすすめです。
冬の寒さには弱いので、寒冷地での栽培には注意が必要です。
【中高木:サルスベリ】

夏の暑さに負けない元気な花木として知られるサルスベリ。
7~9月の盛夏には、赤・ピンク・白などの華やかな花を咲かせ続けます。
自然樹高は約7mと比較的大きめですが、剪定を正しく行えばスペースに合わせた形に整えられます。 カイガラムシが発生しやすい性質があるため、早めの対策が大切です。
歯ブラシなどで擦り落として防除しましょう。
華やかな雰囲気を作りたい方に最適なシンボルツリーのひとつですよ。
【中低木:ジューンベリー】

季節ごとの変化を楽しめるジューンベリーは、寒さや暑さに強く、自然樹高は約5mです。
4月頃には白い小花が満開となり、6月頃には赤い果実が実ります。
ジャムなどに加工したり、お菓子作りにも使えるため、家族みんなで収穫を楽しむことができるでしょう。
日当たり、水はけのいい場所が適しており、真夏の時期は乾燥しやすいので適度な水やりが必要です。
【中低木:ソヨゴ】

手間がかからない常緑樹として人気のソヨゴ。
環境適応力が高く、庭木初心者でも安心して育てられます。
5~6月には小さな白い花が咲き、秋になると真っ赤な実が美しく映えます。
冬でも葉を落とさないため、季節感を感じながら庭を彩りたい方におすすめ。
変化を楽しめる魅力的なシンボルツリーでしょう。
【季節ごとの変化を楽しむ】

シンボルツリーは、庭全体の雰囲気を彩ってくれる存在です。
高木は庭の中心に植えて存在感を出したい方におすすめです。
しっかりと根を張り、庭全体をバランスよくまとめてくれるでしょう。
中高木は庭のスペースに余裕があり、少し高めの木を植えたい方におすすめ。
高さがある分日陰を作る効果も期待できますよ。
中低木は家の入り口や庭のアクセントとして、手軽に取り入れられるサイズ感が魅力です。
収穫して味を楽しめるような品種であれば、食育の一環にもなるでしょう。
ご紹介した6種類は、それぞれ異なる特徴と魅力を持っています。
季節ごとの変化を楽しみながら、大切な家に緑のアクセントをプラスしてみませんか?
ぜひお家の雰囲気や、環境にあったシンボルツリーを見つけてくださいね。
参考になれば幸いです♩
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