【家づくり情報】住宅ローンの後悔6選

こんにちは!
群馬県桐生市の工務店、小向建設です☆

今日の投稿では、住宅ローンの後悔についてご紹介していきます。

住宅ローンは人生で最も大きな借り入れの一つ。
しかし、計画不足や情報不足で後悔してしまうケースも少なくありません。
本記事では、住宅ローンを組む際によくある後悔ポイントを紹介し、それを避けるためのヒントをお伝えしていきます。
これから住宅ローンを考える方や、見直しを検討中の方はぜひ参考にしてくださいね。

【① 現状の収入だけで組んでしまった】

多くの人が現在の収入を基準に返済計画を立てがちですが、将来的な収入の変動や生活費の増加を見込まないと苦しくなることがあります。
病気やケガによる入院などで収入減になるリスクや、転職での収入減もリスクとして考えておく必要があります。

現在の収入だけでなく、将来的なシミュレーションを行い、余裕のある返済計画を立てることが大切。
万が一の際に無理なく返済できるかどうかを考えながら、ローンを組みましょう。

【② 固定金利/変動金利にすればよかった】

固定金利と変動金利のどちらを選ぶかは、住宅ローン選びの重要なポイントです。

ライフスタイルの変化や、近年の物価高騰などの影響で
「固定金利にすればよかった」
「金利の安い変動にしておけばよかった」
などと後悔する声も…。

自身のリスク許容度を理解し、固定金利と変動金利のハイブリッド型も検討するといいでしょう。

【③ ボーナス払いにしてしまった】

ボーナス払いは月々の負担を軽減するように見えますが、収入が安定しないと後悔する原因に。

年によってボーナスの支給が減ったり、会社の都合でボーナスが無くなってしまったり。
そんな時でもローンの支払額は変わらないため、
「ボーナス払いにしなければよかった…」
という声が多数ありました。

仕事が安定していたとしても、ボーナス払いをあてにせず、毎月の収入だけで返済可能なプランを組むという方法も検討しておきましょう。

【④ 金利の低さだけを重視してしまった】

低金利は魅力的ですが、それだけで金融機関を選ぶと手数料やサービスに後悔することもあります。

たとえ金利が低かったとしても、隠れたコスト(保証料、手数料)が高かったり、アフターサービスが悪いなんてことも。
また、返済比率がオーバーしてしまっていると、返済は苦しいですよね。

総支払額やサービス内容を比較検討し、トータルで納得できるプランを選ぶことも大事。
住宅ローンは金利だけではなく返済比率も重視しましょうね。

【⑤ 夫婦2人の収入で返済計画を立てた】

夫婦で住宅ローンを組む「ペアローン」はメリットもありますが、離婚や収入変動の際に問題が生じることがあります。

妻側が出産や育児で休職・退職せざるを得ないことも考えられるでしょう。
子どものケアや待機児童問題などで復職できなかったケースもあります。
どちらかの収入が減ると支払いが難しくなったり、離婚時のローン決済が複雑になってしまいます。

単独トーンや連帯保証など他の選択肢も検討し、リスクを理解して選ぶことが大切です。

【⑥ 借り過ぎてしまった】

「せっかくのマイホームだから」
「一生に一度だから理想の家を」
など、どんどん要望を詰め込み過ぎて、借入額を増やしすぎるケースも後悔のひとつ。

家計が圧迫され、他の出費が制限されてしまうことで、後々支払いが苦しいと感じることも。
ついつい盛り込んでしまいがちですが、自分たちのライフプランに合った借入額を設定し、余裕を持った返済計画を立てることが重要です。

【計画的に借入先や借入額を決めよう】

住宅ローンは人生で最大の借り入れであり、その選択は今後の生活に大きな影響を与えます。
今回の記事で紹介した後悔の多くは、事前の計画や情報収集が不十分なことが原因です。

収入や将来のライフプランを見据えた上で、余裕を持った借入額を設定し、金利や返済方法を慎重に選ぶことが重要といえるでしょう。
ペアローンやボーナス払いなどの選択肢も、自分たちの状況やリスク許容度を考慮して検討してくださいね。

また、住宅ローンの契約は一度きりの決断ではありません。
必要に応じて借り換えや条件変更を検討することで、後悔を減らすことも可能です。
ローンに縛られるのではなく、幸せな生活を築く手段として活用しましょう。

参考になれば幸いです♩

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