【家づくり情報】キッチン収納の使い分け
こんにちは!
群馬県桐生市の工務店、小向建設です☆
今日の投稿では、キッチン収納の使い分けについてご紹介していきます。
キッチンは日々の調理を快適に進めるために、使いやすさを重視した空間作りが欠かせません。
その中でも、特に大切なのが「収納」。
キッチンには数多くの調理器具や食材、道具が集まりやすいため、いかに使いやすく収納するかが大事となってきます。
今回は、キッチン収納のそれぞれの特徴や活用法を紹介します。
【引き出しタイプの収納】
・上から物の出し入れがしやすい
・細かいものもパッと見渡せる
・引き出しの奥行きいっぱいまで収納しやすい
引き出しタイプの収納は、上から中身を確認しながら物を出し入れできるため、非常に使いやすいのがポイント。
カトラリーや調理器具など、細かいものの整理に特に向いています。
引き出しを開けると、一目で中身が見渡せるため、必要なものをすぐに見つけられるのも魅力でしょう。
また、奥行きいっぱいまで収納できるため、スペースを無駄にせず有効活用できます。
【開き扉タイプの収納】
・市販の収納グッズで自由にアレンジできる
・背の高い物も収納しやすい
・動作が軽く開閉しやすい
開き扉タイプの収納は、収納グッズを使って自由にカスタマイズできるのが強み。
特に、背の高いボトルや調味料、鍋などの収納に向いています。
開閉動作がスムーズで、頻繁に使う食器や調理器具の収納に最適です。
また、棚を設けることで、上部には使用頻度の低いアイテム、下部には日常的に使うものを配置するなど、効率的に使い分けることも可能。
市販の収納グッズを活用して、見た目も機能性も向上させる工夫が楽しめますよ。
【オープンタイプの収納】
・定位置が定まりにくいゴミ箱スペースに
・ストック品や大きな調理家電の収納に
・状況に合わせて自由な使い方ができる
オープンタイプの収納は、ゴミ箱や大きな調理家電など、定位置を決めにくいアイテムの収納にぴったり。
炊飯器や電子レンジ、トースターなどの調理家電を置くことで、使う際にさっと取り出せ、利便性が高まります。
視覚的にもすぐに物の場所が確認できるため、整理が簡単にできるのも魅力です。
ストック品や調味料をカゴや棚に整理しておけば、すっきりとした見た目と機能性の両方を保つことも可能でしょう。
【クイックパレットの使い方】
・調理スペースを少しでも広くしたい
・仮置きスペースの確保に
・必要な時だけ使える多目的スペースに
クイックパレットは、仮置きスペースや作業スペースを増やしたいときに便利なアイテム。
小さなキッチンや、調理中に一時的に物を置きたい場面で大いに役立ちます。
必要なときにだけ引き出して使えるため、普段はスペースをすっきりと保てるのもメリット。
仮置きスペースがあることで、料理の進行がスムーズになり、キッチン全体を広く使えるようになります。
作業効率を高めるための工夫として取り入れてみるのもいいでしょう。
【ハンディボックスでの整理】
・調味料やキッチンペーパーなど使用頻度の高い調理小物の収納に
・ワークトップを塞がずに整理できる
・調理家電が便利に使えるコンセント付き
ハンディボックスは、調味料やラップ、キッチンペーパーなどの頻繁に使う小物の収納に向いています。
キッチンのワークトップを整頓しながら、必要なものをすぐに取り出せるため、調理の効率がアップ。
さらに、コンセント付きのタイプもあり、調理家電を使う際の便利さも備えています。
このタイプの収納は、設置場所を柔軟に変えられるため使い勝手が非常に良く、たとえば、調理中のコンロ周りに置いておけば、必要な調味料やツールがすぐ手に取れる状態を保つことができます。
【コーナークローゼットの魅力】
・L字型で一体感が出る収納に
・様々なストックを収納できる
・ウォークインで出し入れしやすい
コーナークローゼットは、L字型のキッチンに一体感を持たせつつ、広い収納スペースを確保する収納方法。
ウォークイン型であれば、中に入って必要なものを簡単に取り出せるため、多くのストック品や調理器具をすっきりと収納できます。
定期的に使うものからストック品まで、すべてを一箇所にまとめておける点も便利です。
これらの収納方法を上手に組み合わせて、より効率的で使いやすいキッチンを目指しましょう。
参考になれば幸いです♩
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