【家づくり情報】風水から学ぶ家づくりのヒント
こんにちは!
群馬県桐生市の工務店、小向建設です☆
今日の投稿では、風水から学ぶ家づくりのヒントについてご紹介していきます。
注文住宅を建てるにあたり、間取りなどで迷った時は風水の要素を取り入れてみるのもおすすめです。
風水とは古代中国から伝わる、「気」の力を利用した開運のための環境学の一つ。
土地選びや間取りを決める時はもちろん、インテリアの一部に取り入れるのもおすすめです◎
今回は、場所別に運気を呼び込む住まいの風水学についてご紹介します。
【リビングは南〜東に配置】
リビングは、家族が集まる場所でもあり長く過ごす場所でもあるため、日当たりがよく明るい配置がよいとされます。
「陽の気」が集まる場所でもあるため、常にキレイをキープできるように意識することが大切。
家の中心となるリビングのような広い空間は、家全体に陽の気を巡らせてくれるため、南~東の気を取り入れましょう。
南は観葉植物やサンキャッチャーのようなキラキラしたもの、対となるもの(カーテンなど)と相性が良いので、対になるように観葉植物を置いたり、窓辺にサンキャッチャーを取り付けるのもおすすめです。
東はいい知らせが来ると言われている方角でもあるため、電話やテレビなどを東側に置くことで嬉しい情報が舞い込んでくるかも♪
【キッチン・ダイニングは朝日が入ると良し】
朝日が降り注ぐ東~南の位置はキッチン・ダイニングと相性が良くおすすめ。
朝日が入る場所で朝食をいただくことで良い気を取り入れることができます。
火と水という相反するものがある場所なので、火の気が強くなりすぎないよう、赤色のインテリアは避けるといいとされています。
しかし、モチベーションが上がる色でもあるため、キッチンにいる時間を楽しみたいのなら風水の概念は気にせずお好きな色でインテリアを決めましょう。
【玄関は東~南がおすすめですが西の玄関は金運に良し】
玄関は家の入口でもあり風水ではとても大切に扱われる場所です。
運気の入り口とも言われているため、【いつもキレイに】がテーマです。
できるだけ陽の気をたくさん取り入れたい場所ですので、東や南の方角がおすすめ。
靴が出しっぱなしにならないことも大事です。
靴がたくさんある場合はシューズクロークを設置し、きちんと収納しましょう。
また窓を付けるなど明るくすることも大切。
窓を付けるのが難しければ照明を明るくするようにしましょう。
また西にある玄関はあまり良くないと言われていますが、金運の方角でもあるため、黄色の玄関マットを敷くこともおすすめですよ。
【書斎は北西が吉】
北西は静かで落ち着きを持つ方位。
書斎にはぴったりの配置になります。
ダークトーンなど落ち着いた配色でまとめることで、書斎の空間に、より落ち着きと集中力をもたらせてくれるでしょう。
受験生など集中して勉強したい時は、一時的に書斎で勉強をするのもおすすめです。
【トイレは明るくキレイに】
トイレは陰の気が強い場所。
出来るだけインテリアを明るめにして掃除は毎日欠かさずしましょう。
風水的にはトイレマットとスリッパはマストアイテムでもあります。
出来るだけ明るい色を選び、毎日洗濯し交換するようにしましょう。
【子ども部屋に適した方位は東か北】
活動的に過ごしてもらいたい場合は東、勉強に集中させたい場合は北が良いと言われています。
また、机の向きも北向きにすると集中して勉強することができます。
西向きは遊び心がでやすい方角になるためできれば避けたほうが無難。
枕は東向きすることで活発なエネルギーを受け元気に育つと言われています。
【風水を取り入れる時に注意してほしいこと】
・すべての風水を満たそうとする
・暮らしにくい間取りになってしまう
・掃除をしない
風水の根源としてあるのは、【暮らす人が心地よく快適に暮らす】という考え方なので、快適さを満たすことが大切です。
そのためすべての風水を満たすのは困難。
すべての風水を満たすことが目的になってしまうと、本来の【暮らす人が心地よく快適に暮らす】という風水の目的から外れてしまいます。
風水は、運気の上昇を手助けしてくれる考え方であって、必ず効力のあるものではありません。
すべてを満たすことが大切なのではなく、その土地でいかに快適に暮らしていくかのほうが大切です。
風水が暮らしの中心にならないように、あくまでもひとつの参考例として取り入れてみてくださいね。
参考になれば幸いです♩
Instagramの投稿もチェックしてみてくださいね♪
☆_____________
桐生市の注文住宅なら
創業50年の小向建設に
お任せください♪
平屋の施工事例も
ご紹介しています☆
後悔しない家づくりをしてほしい!
そんな思いでInstagramでも発信中𖠿
_____________☆
▼Instagramはこちら
▼施工事例はこちら
▼資料請求はこちら