【家づくり情報】収納計画の落とし穴とは?後悔しないために知っておきたいポイント

こんにちは!
群馬県桐生市の工務店、小向建設です☆

今日の投稿では、収納計画の落とし穴についてご紹介していきます。

マイホームの打ち合わせでは、「収納は多めにたっぷり欲しい」という声をよく耳にします。
しかし実は、収納は多ければ安心というものではありません。
考え方を間違えると、「収納はあるのに片付かない家」になってしまうこともあります。

収納は、間取りの中でも満足度を大きく左右する重要なポイント。
ところが、打ち合わせでは間取りやデザイン、外観に意識が向きやすく、収納は後回しになりがちです。

「とりあえず広めに作っておこう」
「収納率は基準を満たしているから大丈夫」
そんな感覚で進めてしまうと、住み始めてから使いづらさに気づくことも少なくありません。
では、具体的にどんな点に注意すればよいのでしょうか。

【① 大きい収納があれば大丈夫という思い込み】

収納は大きければ安心、という考え方は一見正しそうに思えます。
しかし実際には、大きいだけの収納は“使いにくい空間”になってしまうことがあります。

例えば、広いウォークインクローゼットを作ったものの、奥の物が取り出しにくく、結果的に手前に物が積み上がってしまうケース。
奥行きが深すぎて、デッドスペースが生まれてしまうケースもよくあります。
収納は「量」よりも「質」が大切です。

・取り出しやすいか
・しまいやすいか
・一目で何があるか分かるか

この視点が欠けていると、どれだけ広くても使いこなせません。
大切なのは、広さではなく使い方に合っているかどうかです。

【② 収納率にこだわるな】

収納率とは、収納面積÷総床面積×100で算出される数値で、戸建住宅では一般的に13%前後が目安と言われています。

しかし、この数字だけを見て安心するのは危険です。
なぜなら、収納の必要量は家族構成やライフスタイルによって大きく異なるからです。

・アウトドア用品が多い家庭
・季節家電をたくさん持っている家庭
・服や靴が多い家庭

など、それぞれ必要な収納量も、求められる場所も違います。
収納率が基準を満たしていても、「欲しい場所に収納がない」「欲しいサイズではない」という状態では意味がありません。

数字はあくまで目安。大切なのは、自分たちの暮らしに合っているかどうかです。

【③ サイズが合わないと意味がない】

収納は入れたい物と収納のサイズが合っていなければ、使いにくさの原因になります。

・食器棚の奥行きが深すぎて取り出しにくい
・布団収納の奥行きが足りない
・掃除機が立てて入らない
・衣類収納の高さが合っていない
といったケースはよくあります。

一般的な目安として
・食器類は奥行き45cm程度
・クローゼットは奥行き65cm前後
・布団収納は奥行き90cm以上
などがありますが、これはあくまで目安。

重要なのは、「自分たちが何を持っているか」を把握すること。
収納計画の前に、今持っている物を書き出してみると、必要なサイズや場所が具体的に見えてきます。

【④ 動線上に収納が無い】

収納は「使う場所に使うものを置く」が基本です。
動線から外れた収納は、次第に面倒な場所になってしまいます。
そして面倒は、散らかりの原因になります。

逆に、動線上に収納があると
・帰宅後すぐに上着をかけられる
・洗濯後すぐにしまえる
・使ったらその場で戻せる
といったスムーズな流れが生まれますよ。

【⑤ どこに何を置くか決めていない】

どこに何を置くのか決めないまま収納を確保すると、
「ここ何入れるんだっけ?」
「意外と使いにくい…」
という状態になりがちです。
おすすめなのは、間取り確定前に「収納リスト」を作ること。

・季節家電
・防災グッズ
・書類
・趣味用品
・来客用布団
・掃除道具
など、できるだけ具体的に書き出します。

すると、2階より1階にあった方がいいものや、玄関近くが便利など、収納のベストな位置が見えてきます。

【失敗したくないなら】

収納計画は、持ち物の量も種類も、家族ごとにまったく違うので正解がわかりにくいもの。
だからこそ大切なのは、収納率や一般的な広さではなく、自分たちはどこに何を収納したいのかを具体的に考えること。

後悔しない家づくりのために、収納はなんとなくで決めないこと。
収納計画を丁寧に考えることが、片付けやすく、心地よい暮らしへの第一歩になります。

参考になれば幸いです♩

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