【家づくり情報】家づくりで失敗しないための6ステップ
こんにちは!
群馬県桐生市の工務店、小向建設です☆
今日の投稿では、家づくりで失敗しないための6ステップについて、ご紹介していきます。
一生に一度の家づくり!
後悔しないためにも、ぜひ今日の投稿を参考にしてみてくださいね。
【①どんな暮らしがしたいか想像する】
家づくりで失敗をしないためには、「どんな家にしたいか」よりも先に「どんな暮らしがしたいか」を考えることが重要です。
・ゆっくりと落ち着いた暮らしがしたい
・休日は家族でバーベキューをして、楽しい週末を過ごせるような暮らしがしたい
・個々のプライバシーは尊重しつつも、毎日家族全員が顔を合わせられるような暮らしがしたい
・車がなくても困らない暮らしがしたい
・ペットと楽しく暮らしたい
全ての希望を叶えるのは難しいかもしれませんが、家族みんなで話し合いをすることで、お互いの譲れないところが可視化され、共有しやすくなります。
家族みんなが楽しく暮らしていくためにも、しっかりと話し合いをして、イメージを固めていきましょう。
【②コンセプトを決める】
どんな暮らしがしたいかを想像したら、コンセプトを決めてみましょう。
・掃除が楽な家にする
・来客を楽しむ家にする
など、コンセプトがあると、迷った時でも軸がブレにくくなります。
選択肢が複数あった時に、「掃除が楽なのはどっちだろう?」「来客にも楽しんでもらえるのはどちらだろう?」と、考える指標になるからです。
色の系統やデザインのコンセプトもあらかじめ決めておくと、壁紙や床の色など、いろいろな選択肢を迫られた際、スムーズに決めることができます。
楽しく家づくりをするためにも、初めの段階でコンセプトを決めておくようにしましょう。
【③今の家の不満を書き出す】
今住んでいる家での不満を書き出すことで、後悔を減らすことができます。
・なぜ引っ越しをしたいと思ったのか?
・今の家のどこが嫌なのか?
など、今住んでいる家への不満を書き出し、どうしたらその不満を解決することができるのかを考えます。
不満に思っている問題点の解決こそが、満足できる家づくりへの近道です。
自分が嫌だと思っているところや、使いづらいところなど、ネガティブなポイントを書き出して、快適に暮らせる家づくりに活かしましょう。
【④家づくりの知識を勉強する】
家づくりは建築会社と施主の共同プロジェクト!
「 マルっとお任せ!」ではなく、一緒に作り上げていくことが大切です。
家づくりではさまざまな専門用語が飛び交います。
土地の勉強、建て方の勉強、住宅ローンなどのお金の勉強、外構の勉強など、家づくりには考えることや勉強することがたくさん!
いざ設計や契約をするタイミングになった時、すぐに言葉を理解できるように、セミナーやInstagramなどを活用して、知識を学んでおくと安心です◎
【⑤優先順位を決める】
優先順位を決めることも大事なポイントです。
・照明だけはこだわりたい
・トイレは絶対2つにしたい
など、譲れない条件を書き出しておきましょう。
人それぞれ、譲れないポイントは異なります。
家族みんなでお互いに譲れない条件を書き出し、みんなが納得できる形にすることが大事。
みんなでしっかりと話し合いをし、意見をすり合わせて、家づくりに関する優先順位を決めるようにしましょう。
【⑥予算を決める】
家づくり中は金銭感覚が麻痺しがち。
「10万円は誤差」という感覚に陥る方もいます。
予算をきっちり決めておかないと、「あれもこれも」と、あっという間に予算オーバーになってしまうので注意が必要です!
家づくりをする場合、ほとんどの人が住宅ローンを借りて家を建てますが、ローンの限度額ギリギリまで借り入れをしてしまうと、数年後に返済が厳しくなってしまう恐れがあります。
借り入れができる限度額の割合は収入によっても変わりますが、年間の住宅ローンの返済比率は、年収の20%前後が理想。
返済比率が20%〜25%であれば、無理なく返済していけるといわれています。
家づくりには、土地と建物の購入費用以外にもさまざまな費用がかかってくるため、予算は余裕を持って組むようにしましょう。
【ポイントを抑えて住みやすい家に】
今回は家づくりで失敗しないための6ステップについてご紹介をしました。
6つのポイントを抑えて、住みやすい素敵な家をつくりましょう。
この記事が家づくりの参考になれば幸いです♩
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