【家づくり情報】家づくりチェックリスト【お風呂編】
こんにちは!
群馬県桐生市の工務店、小向建設です☆
今日の投稿では、家づくりチェックリスト【お風呂編】についてご紹介していきます。
毎日使用するお風呂は、家の満足度に関わる重要なポイント。
せっかくのリラックスタイムを過ごすお風呂で、後悔したくないですよね。
お風呂づくりで失敗しないためにも、今回紹介するチェックリストをぜひ活用してみてくださいね★
【①窓は本当に必要?】
まず最初に確認をしたいのが、窓の必要性について。
昔はほとんどのお風呂に窓がありましたが、近年では気密性の高い家が増えたため、窓なしのお風呂を選ぶ人も増えています。
換気だけが目的なら、窓無しの方が換気効率は良く、コストダウンにもつながります◎
窓がない方が、換気システムの性能をフルに活かせるため、換気量も安定します。
とはいえ、窓からの景色を楽しみたい方や、日中にお風呂に入る習慣の方は窓ありの方が良いですよね。
ぜひライフスタイルに合わせて選んでくださいね!
【②棚は必要?】
次に確認をしたいのが、お風呂に棚は必要か否か。
シャンプーやリンス、ボディソープを置くために設置される棚ですが、便利な一方でデメリットも多く、収納棚をつけない選択をする人が増えています。
棚を設置すると、水垢や汚れが溜まりやすく、掃除が大変になることがありますが、棚がなければ掃除もしやすくなります。
棚がなければ掃除が楽になるため、後付けできるマグネット式の棚で自由にアレンジするという方法も最近では人気ですね☆
本当に備え付けの棚は必要なのか、よく考えてから取り付けるようにしましょう。
【③ 浴室乾燥機は付ける?】
続いてのチェックポイントは、浴室乾燥機を付けるかどうかです。
浴室乾燥機は、浴室の換気や乾燥ができる機能を持っています。
洗濯物が多いご家庭や、夜に部屋干しをすることが多い場合、浴室乾燥機は大変便利!
ただし、メーカーによってはオプション設定となる場合があるため、必要ない場合は取り付けを見送っても問題ありません。
浴室で洗濯物を干すことがないなら普通の換気扇でも十分ですよ!
浴室乾燥機が必要かどうか、よく考えてからつけるようにしましょう。
【④ 手すりは付ける?】
お風呂に手すりをつけるかどうか、迷いますよね。
20〜30代の2人暮らしであれば手すりが不要に思えるかもしれませんが、数年後には状況が変わるかもしれません。
子供が増えたり、怪我をしたり、親が訪れる際に役立つことも。
後から手すりを追加することも可能ですが、家づくりの段階で取り付けておけば、追加工事が不要になります。
出入りのしやすさや安全面からも、「手すりをつけておいて良かった」という声も多いですよ◎
今の生活だけでなく、将来のことも考えて、手すりの取り付けは前向きに検討するようにしましょう。
【⑤鏡は付ける?】
お風呂の鏡は掃除が大変なため、近年では鏡を設置しない選択をする人も増えています。
・化粧が落ちたか鏡を見て確認したい
・お風呂で鏡を見ながら髭剃りをしたい
など、浴室で鏡を使用する人は、鏡は必須だと思います。
最初から鏡を取り付ける方法以外に、浴室の壁が磁石に対応している場合は、マグネット式の後付け鏡も選択肢としてオススメ!
取り付け場所を自由に移動できるため、使い勝手が良いのも嬉しいポイント☆
標準装備で必ずつけないといけないように思われる鏡も、今は「つけない選択」をすることができます。
備え付けの鏡にするのか、後付けするのか、ぜひ検討してみてくださいね!
【⑥浴槽の色は?】
最後は浴槽の色について!
・ホワイトカラー
・パステルカラー
・ダークカラー
など、雰囲気に合わせて浴槽の色を選ぶことができます。
ホワイトカラーはオーソドックスで、浴室を広く見せる効果があります。
一方、ダークカラーは高級感があり、シックな雰囲気を演出しますが、水垢が目立つため掃除が大変です。
明るい雰囲気にしたいなら、パステルカラーもおすすめです。
浴室の壁や全体の雰囲気に合わせて、好きな色の浴槽を選びましょう。
素敵なお風呂空間を
今回は、家づくりチェックリスト【お風呂編】についてご紹介しました。
一日の疲れを癒すお風呂場は、家づくりの中でも重要なポイントです。
このチェックリストを活用して、素敵なお風呂空間をつくりましょう。
参考になれば幸いです♩
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