【家づくり情報】マイホームハイ課金しすぎ注意!
こんにちは!
群馬県桐生市の工務店、小向建設です☆
今日の投稿では、課金しすぎに注意すべきポイントついてご紹介していきます。
マイホームを建てるという夢は、多くの人にとって一生に一度の大きなイベントです。
しかし、その夢を叶えるためにあれもこれもとオプションを付けてしまうことで、持て余したり固定資産税が高くなってしまう事も。
今回は、特に注意すべき6つの高額なオプションについて紹介します。
【Check 01 キッチンのセラミック天板】
セラミック天板は、美しいデザインと高い耐久性で知られています。
しかし、その美しさゆえに高額なコストが伴います。
セラミックは高温や傷に強いですが、もし破損した場合の修理費用も高額。
固定資産税の加算対象になることもあります。
また、日常のメンテナンスも必要であり、他の素材に比べて取り扱いに注意が必要です。
コストパフォーマンスを考えると、他の素材を検討するのもいいでしょう。
【Check 02 海外製食洗機】
海外製の食洗機は、高性能でデザイン性にも優れていますが、国産キッチンに海外製の食洗機を導入する際にはいくつかの注意すべきポイントがあります。
まず、サイズが日本の標準的なキッチンスペースに合わないこと。
日本の住宅は海外に比べて小さめなので、その分キッチンの標準サイズも海外に比べるとコンパクト。
海外製の食洗機は海外仕様なので、日本の標準的なキッチンとはサイズ感が違ってきます。
そして故障した際の部品調達や修理が困難で、コストも高額になる可能性があります。
また、乾燥までできないものが多いことも、意外と知らない方が多いので注意しましょう。
【Check 03 広すぎるバスルーム】
広々としたバスルームは憧れる方も多いでしょう。
しかし、実際の使用頻度やメンテナンスの手間を考えると、負担が大きいと感じることも。
広すぎるバスルームは掃除が大変であり、水道光熱費も増加します。
また、大きなバスルームは他のスペースを圧迫し、家全体のバランスを崩すことがあります。
コンパクトで効率的なバスルームでも、十分にリラックスできる空間を作ることは可能なので、お家にあった広さなのかしっかり確認しましょう。
【Check 04 造作家具】
オーダーメイドの造作家具は、その家にぴったりと合ったデザインを実現でき、完全オリジナルのかっこよさが魅力。
しかしその分コストもかさんでしまいます。
特に、引っ越しやリフォームなどを考えた際には、造作家具の移動や再利用が難しくなります。
また、ライフスタイルの変化にも対応しにくいでしょう。
既製品の家具も品質やデザインが向上しており、コストを抑えつつ満足のいくインテリアを実現できます。
【Check 05 無垢の床材】
無垢材の床は、自然な風合いと高級感が魅力。
あたたかみもあり大変人気な床材でもありますが、その反面、価格が高くメンテナンスの手間がかかります。
湿度や温度の変化による変形や傷がつきやすく、そのための定期的なメンテナンスがかかせないため、小さなお子さんやペットがいるご家庭は負担に感じやすいかも…。
コストやメンテナンスの面を考慮するならば、合板やラミネートフローリングなど、見た目や手触りが無垢材に近い素材を選ぶといいでしょう。
【Check 06 外壁タイル張り】
外壁タイルは、耐久性があり美しい外観を保つことができますが、初期コストが非常に高額です。
また、タイルが剥がれたり割れたりした場合の修理も高額。
特に、部分的な修理が難しいため、大規模な修繕が必要になることも。
外壁の素材選びには、コストパフォーマンスやメンテナンスの手間も考慮することが重要です。
サイディングや塗り壁など、コストを抑えつつも魅力的な外観を実現できる選択肢もあります。
注文住宅の建築は人生においても大きな夢であり、その夢を実現するために多くの選択肢があります。
しかし、すべてのオプションが必ずしも必要でないことを理解し、慎重に選択することが重要になるでしょう。
理想と予算のすり合わせや、長期的な視点からメンテナンスや使用頻度を考慮した上で、本当に必要なものを選ぶことが大切です。
家づくりは人生の一大イベントですから、最適なプランニングになるようしっかり選択していきましょう。
参考になれば幸いです♩
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