【家づくり情報】細かいけどここ確認して
こんにちは!
群馬県桐生市の工務店、小向建設です☆
今日の投稿では、細かいけど確認してほしいポイントについてご紹介していきます。
家づくりは大きなプロジェクト。
その中でも細かな点に注意を払うことで、住み心地やデザインが格段に向上します。
間取りのに関しては、どうしても全体にかかわるような大きな要望に注目してしまいますが、細かい部分もしっかり伝えることが大切です。
建築会社から細かい要望を聞かれることはあまりないので、見落としがちなポイント。
どんなに細かい要望であっても、実現したいことがあれば早い段階で伝えましょう。
【床材を貼る向き】
意外と気になる床材の貼る向き。
もし向きの希望がある場合は、事前にしっかり確認しておきましょう。
一般的には、部屋の長手方向に合わせて床材を貼ることで、空間が広く見える効果があります。
確認するポイント
・部屋全体のレイアウトを確認し、床材の貼る向きを決定する
・廊下や隣接する部屋との統一感も考慮する
大きな印象を与える床材は、色や素材だけでなく貼る向きにも注目してみましょう。
【引き戸のレール】
引き戸とは、レールの上をスライドさせて開閉する扉のこと。
玄関や洗面所など、様々な場所で使用されています。
引き戸のレールは、使い勝手やメンテナンスのしやすさに直結します。
レールの種類にもさまざまなものがあり、埋め込みタイプは見た目がスッキリしますが、設置には精度が求められます。
確認するポイント
・引き戸の開閉頻度に応じたレールの選択
・メンテナンスのしやすさや掃除の手間を考慮
レールにはホコリが溜まりやすくなってしまうので、掃除が面倒だと思う方はレール無しの上吊り引き戸を選ぶことでレール掃除の必要がなくなるでしょう。
床にレールを設けないため、スマートな印象を与えることもできますよ。
【外コンセントの色】
外コンセントは普段あまり目立たない部分ですが、家の外観に溶け込むように選ぶことをおすすめします。
一般的には、外壁の色に合わせたものが使われますが、アクセントとして異なる色を使うことも。
異なる色で設置する場合は、アンバランスにならないように色味を確認しましょう。
確認するポイント
・外壁の色に合わせたコンセントカバーを選ぶ
・配線や設置位置も含めて美観を意識する
・防水性能の確認も忘れずに
また、庭での作業やアウトドアリビングの際に使用することが多いので、位置や数も考慮して設置しましょう。
【雨樋の色】
雨樋も家の外観の印象を大きく左右します。
一般的には、外壁の色に合わせて選ぶと良いでしょう。
黒い外壁には黒い雨樋、白い外壁には白い雨樋を選ぶことで、統一感が生まれます。
確認するポイント
・屋根や外壁の色と調和する雨樋の色を選ぶ
・雨樋自体が目立たないように配慮
最近ではカラーバリエーションが豊富な雨樋もありますので、外壁の色やデザインに合わせて選びやすくなっていますよ。
【雨樋の位置】
雨樋の位置も重要なポイント。
設置場所によっては、雨水が効率よく排水されないことがあります。
家の基礎や庭に水がたまらないよう、適切な位置に設置することも必要です。
確認するポイント
・雨水が効率よく排水できる位置を選定
・隣接する建物や敷地内の水はけを考慮
・メンテナンスのしやすさも考慮
また、雨樋が目立たないよう建物の角や屋根のラインに沿って設置することで、見た目がすっきりとします。
雨樋のデザインにもこだわりを持つことで、家全体の美観を保つことができます。
【電気メーターの位置】
電気メーターの位置は、外観だけでなく利便性にも影響が。
一般的には、玄関や車庫の近くに設置されることが多いですが、外観を重視する場合は目立たない場所に設置することも考慮しましょう。
ただし、電力会社のメンテナンスや検針のために、アクセスしやすい位置に設置する必要もあります。
庭や駐車スペースの邪魔にならないよう、適切な場所を選ぶことが大切。
また、電気メーターカバーのデザインにこだわることで外観の統一感を持たせることができます。
確認するポイント
・外観を損なわない位置
・検針員がアクセスしやすい配置
・防犯対策も考慮
細部にこだわることで、家全体の完成度が高まり、快適で美しい住まいを実現できます。
各ポイントをしっかりと確認し、プロと相談しながら進めましょう。
参考になれば幸いです♩
Instagramの投稿もチェックしてみてくださいね♪
☆_____________
桐生市の注文住宅なら
創業50年の小向建設に
お任せください♪
平屋の施工事例も
ご紹介しています☆
後悔しない家づくりをしてほしい!
そんな思いでInstagramでも発信中𖠿
_____________☆
▼Instagramはこちら
▼施工事例はこちら
▼資料請求はこちら