【家づくり情報】キッチンプランニングリスト
こんにちは!
群馬県桐生市の工務店、小向建設です☆
今日の投稿では、キッチンプランニングリストについてご紹介していきます。
家づくりの中でも、キッチンのプランニングは非常に重要視する方が多いポイントでもあります。
キッチンは家族が集まり、料理を楽しむ中心となる場所。
夫婦や親子で料理作りを楽しんだり、ホームパーティーを開催するなど、機能性とデザイン性を兼ね備えた空間にすることが求められます。
キッチンをプランニングするうえで、いかに理想のキッチンにするかのコツをいくつかご紹介します♪
【① 希望のキッチンスタイルは?】
家族の様子が見えるオープンキッチンは、小さなお子様がいるご家庭に嬉しい配置!
また、ホームパーティーなど普段から人を呼んで、お家で食事を楽しむ機会がたくさんある方は、オープンスタイルにして会話を楽しみながらお料理や支度ができるとより満足度があがるでしょう。
一方、ペットと暮らしている方や集中して料理をしたい方には、クローズドなキッチンが向いています。
においや油はね、水はねの心配もなく、小さなお子様やペットを飼っている方でも安心して料理ができる空間になります。
調理中の姿であったり、キッチン自体を隠すことができるため生活感を感じさせない家づくりが可能になります。
【② 来客やホームパーティが多い?】
来客やホームパーティが多い場合、キッチンの作業スペースやパントリー収納もたっぷりあると安心です◎
アイランドキッチンやカウンターキッチンを採用することで、料理をしながらでも家族やゲストと会話を楽しむことができます。
来客が多くない場合はキッチンスペースをコンパクトにすることで減額も可能に。
普段の生活スタイルや交友関係などからキッチンのスタイルを決めましょう。
【③ キッチンで作業する人数は?】
2人以上で作業する場合は、通路幅やワークトップのスペースも広めに確保しておくと作業しやすくなります。
ワークトップが広ければ横並びでの作業も可能。
家族で一緒に調理する場合はお手伝いもしやすくなります。
通路幅は90cmから120cmが基本ですが、2人以上で作業する場合やオープンキッチンの場合は、さらに広めの通路幅を確保すると安心です。
家族のライフスタイルやキッチンの使用頻度を考慮し、快適で機能的な通路幅を設定することが大切です。
【④ お買い物の頻度は?】
こまめに買い物に行く場合と、まとめ買いする場合では、収納量にも差が出ます。
まとめ買いが多い生活スタイルの場合は、買い溜めした食品類をストックできるようにパントリー収納があると便利です。
パントリーがあれば食品だけでなく、キッチンで使う日常の消耗品のストックもたくさん置くことができるでしょう。
【⑤ ダイニングテーブルの配置は?】
ダイニングテーブルの配置は、部屋の大きさや形、家族構成、ライフスタイルにもよりますが、キッチンに対してダイニングテーブルをどう配置するかで使いやすさが変わります。
キッチンに対して横並びでダイニングテーブルを配置することで動線が短くなり家事効率もアップ。
キッチンに対して垂直に並べるとキッチンでの作業中でもダイニングにいる家族ともコミュニケーションを取りやすくなります。
【⑥ 主に作業する方の身長は?】
キッチンの高さは、使う人の身長や作業内容によって最適な高さが変わります。
標準的な作業台の高さは85cm~95cmが一般的。
自分にぴったりの高さの参考として、身長÷2+5〜10cmが目安となってきます。
メインで作業する方の身長に合わせた高さにすることでストレスなくお料理が出来るでしょう。
【⑦ グリルは有り?無し?】
グリルをつけるかつけないかは、それぞれのライフスタイルや料理の好みによって決まります。
頻繁にグリルを使用する場合や、グリルでの調理方法が好きな場合は、グリルをつけることで利便性も良くなり調理の幅も広がるでしょう。
本格的にお魚を焼きたい方などは、グリルをつけることをオススメします。
しかし、スペースやコスト、掃除の手間などを考慮してグリルをなくす方法もあります。
最近はフライパンでお魚などグリル調理ができる便利アイテムも増えているので、グリル無しを選択したとしても問題なくお料理を楽しむことができます。
参考になれば幸いです♩
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